毒キノコヘッドライン

毒キノコヘッドライン

公認会計士とマンガとポーカーと、気づいたことを色々書いていきます。

アドバイスは行動してから生きてくるもの

人生行き詰まることばかりです。誰かの助けを欲しくなる時もあるでしょう。

僕は悩むと人に相談することが多いです。今振り返ると、相談という言葉を使うのも恥ずかしいのですが。

というのも、相談と言いながら、自分の意見をつらつら述べて、その上で相手に言ってもらいたい答えを実は心の奥底で準備している時が大体だからです。言ってもらいたい答えというものは意識しづらいもので、本当に真摯に相談をしてアドバイスをもらっているはずなのに、痛いところをつかれると「なるほどな」じゃなくて「なんだよ!」って思ってしまうのです。そんな姿勢は相手に見え見えで、最終的には嫌われます。おかげで友達が少ないです。

アドバイスくれくれ病は深刻である

引用させていただいたちきりんさんのツイートですが、これを見て「ああ、今までなんて無駄な相談を人にしてしまったのだろう」と痛烈に反省しました。その反省は自分に対してだけでなく、相談に乗ってもらった友人や知人へどんだけ失礼なことをしていたのだろうと、恥ずかしくなりました。

この病が深刻なのは、当人が自覚していないことです。自覚をしていたらこんな恥ずかしいことはできません。

アドバイスは行動してからじゃないと響いてこない

行動する前に前準備をすることは大切ですが、し過ぎることは良くないです。ある程度準備して多少のリスクとリターンが見えて、それでも自分がやりたいと思ったらやってしまったほうが吉です。やりたくないならやらないほうがいいです。このやりたくない状態をどうにか打開するためにアドバイスを貰うのが一般的ですが、この手順はほぼ意味がないです。なぜなら行動をしていないから。アドバイスを活かそうにもその土台の経験や知識がないから。先人からいくら経験や知識を学んだとしても、それを実践で使ったことがなければ活用はできません。

思い出してください。サッカーや水泳、勉強、趣味、なんでもいいです。自分がやりたいと思ったことをやる前にアドバイスが必要だったこと。そんなものありはしません。

サッカーをやりたければとりあえずボールを蹴る。うまく飛ばない。じゃあどんな蹴り方があるのかな、筋力が足りないのかな、とそこから考えるはずです。ボールを蹴る前にボールを遠くに飛ばす方法を知っていても、やらなければ意味は無いのです。